2歳2カ月からはじめた、ディズニー英語システム(DWE)を使ったおうち英語。
DWEのBook12
…一番最後の内容確認テストにパスしました😊

こちらのソーサラーミッキーのBookレッスンにパスすると…もれなくDWEからイエローCAPが送られてきます。
DWEにはCAP制度があり、このような絵本の内容や、DWEオリジナルの歌をいくつか応募して合格すると、そのレベルに準じた帽子CAPがもらえます。
ライトブルー、ブルー、グリーン、ライム、イエローとあり、イエローが最後です。
半年ごとに1CAPを取得してきた感じですが、おそらく早め取得の方だと思います。
早く取らせたい…というのは、CAP Kidsイベントに出たかったブルーCAPまでで…あとは私が定めた習得レベルでCAPを取得してきました。
というのも…ブルー以降…娘は英文が読めてしまうようになってしまったので…、テストがイージーモードとなってきてしまいました。
DWEのテストは「英語が読めれば大抵パスしてしまう」ので、ステップをこなせば、新しいCAPが取れてしまう。
淡々とステップを進めるだけで喋るなんてできないのではないか…と考えて、グリーンCAP以降は娘の口から出る英会話(アウトプット)を気に留めながら、課題を作ってきました。
そこで活用したのはTAC(トークアロングカード)です😊
全てのカードが自力で読めるようになったころ、今度はTACで作文をはじめました。
グーフィが口元にアイスをもっていれば
「Goofy is going to eat an icecream.」といったかんじで、絵を見て自由にお話させてみました。
それが我が家には大ヒットで…6周もTACで作文をしてきました😂
両親に褒められて嬉しいのか、娘は得意気に嬉々として作文を続けてきました。
拒絶はほんとに…一度もなく。
文法が変でも、冠詞がぬけようも、わたしはあまり訂正をしませんでした。それが娘のアウトプットレベルだと思い、インプットされれば、もっと良くなる…と考えていたからです。
というのも…作文を始めたころ、くもんの宿題にもいっぱいいっぱいで、怒りたくなかった💦
国語や算数は公文でスパルタな指導を受けるけど、英語だけは…親子との楽しむ時間でなければいけない…と銘じていました。
さて…そんな感じで、何周もしていくうちに、娘の語彙や表現は自然とアップデートされていきました。本当に…回数を重ねていくうちに、文章がふくよかに…長いものへと変わっていきます。
ライムCAPに挑戦したときは、助動詞(should must would might)のアウトプットが少なかったので、ヒントカードを作り、それを用いて作文させていました。
5W1H、IFなどもヒントカードに混ぜ、1枚につき1つのヒントカードを用いるルール(遊び)としたところ、娘は嬉々として選ぶように…。
先日、オンライン英会話で数人の先生からレベルチェックをしてもらったところ…娘の英語レベルは「Grade2に近いGrade1」だそうです。
現地の小1と同じレベルだよ…といわれ…感無量でした!
DWEでの個人評価はCAP付与だけなので…娘の理解力を知ることができました!
今回のイエローCAPも…過去形でお喋りできたり、お話を順序立てて話せるようになったら、テストを受けよう!としてイエローのSBSを1周したところ…
ほとんどの過去形を理解して言えてきたし、映画や絵本のあらすじも話せるようになったので、イエローCAPのテストに臨みました!
まだまだDWEを楽しみたいとおもいます!
コメント