約半年間、娘と毎日トークアロングカードに取り組んだ効果
ディズニー英語システムを毎日楽しんでいる我が家です。このブログ記事では、いかにTACトークアロングカードが効果的だったか、というのを記したいと思います。
CAPシステムおさらい
DWEディズニー英語システムの正会員なら、目指す人の多いCAPシステム。DWEディズニー英語システムのさまざまな課題にチャレンジさせて、レベルステージごとに色の異なるCAPを授与されるというものなのですが、もれなく、我が家も取り組んでいます。
ライトブルー ー ブルー ー グリーン ー ライム ー イエロー
の5段階レベルです。
ブルーからイエローはDWEディズニー英語システムの絵本の色に対応しています。
また、その絵本内のいくつかの単語はカード化されており、それをトークアロングカード(TAC)と呼びます。
ブルーCAP以降を授与されるには、歌の課題とTACの課題があり、TACのカードをフルセンテンスで言えなければいけません。
ブルーといえども、フルセンテンスは普通の英文です(笑)
This is a pen.止まりではありません。
トークアロングカードTACは今すぐ始めた方が良い♪
DWEディズニー英語システムはガツガツしたくなかったものの、CAPを取得していくには、どうしてもTACのフルセンテンスを読んでもらわなくてはなりません。インスタグラムで他のDWEキッズを拝見していくと、スラスラとカードをプレイメイトに通さずに読んでいるスーパーキッズ達を見かけます。
我が家の娘はトークアロングカードへの食いつきは低く、興味が低かったので、強要はしていませんでした。
でも、インスタグラムでDWE絵本を楽しそうに読んでいるキッズのままさん達は口々に「TACが素晴らしい教材だ」というので、我が家もTACにコツコツとチャレンジをしてきました。TACをした方が英語力がつく…とDWEスーパーキッズのママさんの多くがそのように言うならば…試してみたくなりました。
結果として、やはり「すごくいい!!!」です。
1日10枚、我が家はTACに取り組んでいます。コツコツ10枚を毎日続けて半年くらい経ちました。
トークアロングカードTACを半年続けてみて娘ができるようになったこと
ズバリ…。英語の理解度がぐ〜〜〜〜〜っと上がります。
DWEディズニー英語システムの絵本もだいぶ読めるようになります。
英語での発語が増えます。
TACを通す機械プレイメイトが良いアシスタントで、カードを通して自分の声を録音できる機能があります。
TACやり始めの頃…これがとてもよかったのです。
TACの内容を復唱し、その声とプレイメイトのフルセンテンスと正しかったのか答え合わせをする。
500枚弱の単語カード、コツコツ毎日10枚、裏と表面をプレイメイトに通します。
1周目と2周目は冠詞が抜けていたり、長いセンテンスが言えなかったりしました。
最初はこちらも訂正をし直しまくっていましたが、それに不機嫌になること(逃げ出す)も多く、これでは英語が嫌いになってしまうので、訂正はやんわりと1度だけ、
言い直させないで、私が言いなおすことに徹底しました。
2周目くらいから生活の中にカードと同じセンテンスを使ってくることが増えました。
アイスを食べながら「I’m covered with the ice cream.」
あくびをしながら「I’m yawning.」などなど。
3周目は裏面(フルセンテンス)部分の自分で読む(機械を通さない)チャレンジを嫌がりました。
復唱は嫌がらなかったので、プレイメイトに通しての復唱を続け、表面と裏面を通すことに。
3周目から、冠詞抜けがぐ〜っと減り、暗記できている単語が増えました。絵を見せるだけで単語が出てくるようになってきたのです。
現在TACは4周目
4周目でも劇的な変化を見せています。
裏面フルセンテンスをプレイメイトに通さずとも、言えるものが増えました。
また表面の疑問文にはほとんど答えることができます。
娘もイージーモードに入っているらしく、取り組むのが楽しそうなのです。
ほっ。やって良かった!
我が家の娘はまだ3歳。3歳にして500余りもの英単語を覚えてしまいました。
3歳のとき1年間アメリカにいたパパに聞くと、その時の記憶は全くないらしく、流暢に喋っていた英語はマルマル忘れたらしいので、これからの継続がとても大事ですね(笑)
TACを娘と取り組んだ副産物
言わずもがな… 低レベルな母の英語力も上がります。
娘と一緒に英語を勉強し直せる、この環境が今はとても心地よくて(笑)
DWEトークアロングカードを読まれるスピードは、普通に早いです。なので母もシャドーイングしていると、
みるみるうちに、なめらかな発音ができてきました。
毎晩DWE絵本を読んでいるのですが、パパにも最近「半年でママの英語表現力がめちゃくちゃ上がっていると思うよ」と言われています。
英会話もしてこなかったし、英語は大嫌いだったワタスを、英語好きにさせてくれたDWE。
まだまだ楽しんでいきたいです。
コメント
インスタでもお世話になってます!カードうちもボチボチはじめてるのですが、なかなか一周と計画的にできずにいます。とりあえずblueの1からコツコツyellowの最後にむかってやっていく方法でもいいですかね??CAP応募してると、微妙に仕訳けしているので、触れていないものは触れずしまいこみ、、、という具合です。
コメントがあったことも確認せずに、返答が遅れてすみません。ライトブルーCAP卒業後より、TACは1から順に10枚をしています。DVDや絵本でもセンテンスがリンクしているのがDWEの醍醐味で、「このカードに書いてあるやつみた〜」となっていき、関心がDWEの絵本へも広がっていきました。長い英語育児…息切れやストレスよりも、細く長く楽しく…できるといいなと思い続けています。