先日、DWEのCAPに苦戦している…。と書きましたが
今、毎日…。というか、1日2回は2歳児長女えーたんから
「ママ、カードであぶぶ(あそぶ)!」と言ってトークアロングにチャレンジしています。
成長ってすごい!!というか、なんでも自分でやりたい2歳児。
敬遠していたのは、トークアロングカードに差し込めないストレスだったようです。
ジャーンっ♫
インスタグラムのユーザーさんの真似っこで、我が家もプレイメイトの台を製作してみました!
こちらのプレイメイト台のおかげで、2歳長女えーたんは、上手に差しこむことのできなかったトークアロングカードの差し込み成功率が80%くらいまでになったのです!!!
何でも自分でやりたい時期のえーたん。DWEトークアロングカードも自分で操作できるんだ!!と知って意気揚々。
そこへ。「このトークアロングカードとマイクで遊んだらシールはろう!!」というご褒美シールでさらにやる気スイッチを追い討ち(笑)
すんなり同意したえーたんはトークアロングカードを自分で差し込み、マイクで録音し、楽しむようになりました。
「ママ〜カードやろうよー」
と言われる嬉しさ♫ もちろん目一杯褒めてあげます。
「できた、できた〜」
この肯定感ってとても大事だと思います。
自分の幼少の頃の思い出から。
やる気スイッチを押してもらう
特に何の取り柄もなく、あまり両親に下手褒めされる思い出もなかった幼少期の私。小学3年まで成績は中くらいだった記憶があります。
小学校4年生からある先生に出会い、自信をもらい、勉強をする楽しさを教えていただき、成績は自然とアップし、高校も自分の行きたい進学校へと進むことができました。特にガリガリ勉強をしていたわけでもないのに。
「なんでもやればできる」
これが、小学校3・4年担任の先生の口癖でした。
毎朝、「これが出来てすごかった」という子を発表していました。
そのできた!というのがジャンル隔てなく。
「嫌いだったチーズが食べれた!」「漢字書き取りが一番早かった!」
「ドッチボールで最後まで残った!」「いつも真っ先に挨拶をする!」
とにかくなんでも褒めてもらえるものだから、みんな嬉しくて。
計算ドリルや、教科書の暗記などしても褒めてもらえました。
私は「昨日できなかった逆上がりができるようになった」ことと
「教科書を読むのが上手」と褒めていただいたことが強く印象的です。
努力すれば、先生は必ず拾って朝礼で褒めてくれました(笑)それが嬉しくて嬉しくて。
今、娘に絵本を読み聞かせている時に、その時の記憶がよくよみがえります。
国語の時間、みんなの前で間違えずに教科書を読むのが得意だった私。つまずくと、読むのが後ろの席の人に代わってしまうのが嫌で、自然に速読のスキルが身につきました。早めに理解して口に出しておくと、つまずかないことを覚えたのです。
あとで知ったのですが速読を習得すると、勝手に脳の理解力や記憶力がアップするそうです。
本当にその通りで、当時小学校4年の私は、国語の教科書をほとんど丸暗記していました。それを朝、披露できる時間を先生がくださっていたので。「すごいね」と言われるのが嬉しくて、嬉しくて。速読と一緒に記憶力は本当にアップして行ったのです。
いつか、2歳児のえーたんにも絵本を楽しく声に出して読んでもらえたらなと思います。自然に、楽しくお勉強がはかどったら嬉しいですよね♫
さてさて。あまりにも順調にトークアロングカードが録音できたので、
DWEのCAPにも応募することにしてみました。ライトブルーCAP、12月度はクリアするかな〜。
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