もうすぐ4歳になる姉と一緒にDWEワールドファミリークラブのSummer Camp (ミニキャンプ)へ行ってきました!
1泊2日7月下旬、場所は東伊豆です。(アニマルキングダムという動物園のすぐそばです。)
娘が楽しみにしていたのは…、DWEのDVDで見たキャンプな風景…。焼きマシュマロとバーベキュー、そして水着を着ることでした。幸いずっと雨の降らない曇りな天気でしたので、日焼けの心配もなく快適なキャンプでした。
「何か話しておいでよ」と母がけしかけても、もじもじ照れて先生のところへ行かない娘ですが、「Can you ask me a question?」と先生に話しかけてもらうと
「Where did you come (from)?」と親を振り返ることなく、まっすぐ目を見て先生と話す娘を見て、すごく嬉しくなりました。
最初に8〜10人(親含む)グループ分けをして、アクティビティや夕食のバーベキューを共にしました。
たまたま年少さんな3歳の女の子と一緒のグループだった娘は途端に仲良くしていました。先生からは英語で話そうと言われますが、先生との会話以外ではなかなかそうもいかず…(笑)次回の課題です。
キャンプで歌われる曲は事前にしおりに書いてあり、通常イベントよりも遥かな量の32曲! SAシングアロング1と2が多かったです。ミニキャンプだからかな。1年半DWEを聞き込んでいる我が家…、一応GreenCapホルダーでもあるので、全部の歌をほとんど覚えていました。
この課題曲の歌詞をアレンジして歌ってくれるのも楽しくて、キャンプファイヤーの時はクラーク先生のアコースティックギターの生演奏がとっても素敵でした。
リストにない曲も多くありました。
たとえばPlay Along プレイアロング 2 Around the Chairを替え歌で
「Under the water we go! under the water.」でホース放水の下をくぐるアクティビティは子供達は大喜び! 事前に「Please tell me! Under , Over , or Throgh」と先生が声かけしてくれて、子供ひとりひとりが好きなところへ放水位置を依頼していきます。
Let’s have a Birthday partyの曲で「May I have a marshmallow please.」とキャンプファイヤー時にマシュマロを先生に依頼していきます。
ミニキャンプは15人ほどの子供だけなので、団体で踊る歌う…だけでなく、ひとりひとりが先生と楽しめるアクティビティが多く設けられていたのも好印象でした。
室内アクティビティで盛り上がったのは、バラバラ散らばったアルファベットカードを探すゲームで「Please bring me a letter B.」と先生より一人ずつミッションが与えられたり、自分のネームタグを見ながら「Please find the third letter in your name?」と名前3番目のアルファベットを探すゲームなどでした。
娘は現在ライムを勉強中なので序数もお手の物。スイスイとアクテビティをたのしむことができました。
ミニキャンプでしておいた方が良い予習・リストにない必須持ち物
・親の先生への質問
イベントで「ママはどう?」なんて話しかけてもらったことはないですが、キャンプでは時間があるので、何回も先生とお話しできる機会がありました。我が家の場合だと、帰りもロビーで30分ほど先生方と一緒でした。とっさの質問がまだ出てこない母なので、次回キャンプに参加する際は親も質問ストックをしておこうと思いました(笑)子供のころ読んだ絵本とか、音楽とか聞いてみたかったなぁ。
・スプーン&フォーク
これはお箸を使えない我が家は絶対でした。そしてリストに書いてないので不便でした。1日目のバーベキューも、2日目のお弁当も、お箸しか付属されません。どちらも宿泊施設とは離れたところなので、すぐお願いすることもできず、食べるのに苦労しました。
・リストの歌
「歌える」のと「知っている」のとでは楽しみ方が大いに異なると思います。3歳になったばかりだったら、こんなに歌は歌えてなかっただろうから、DWEを1年以上遊んだ甲斐があったな…。と何度も感じました。たとえばハイキング中、Hiking trhogh the woods〜♫などと親が口ずさむと、先生も一緒に歌いだだし、みんなで♫みたいになったりしますし、度々、バツゲームで(親の)お歌披露がありました(笑)のでいくつかレパートリーは持っていた方が良いと思います。
・かゆみ止め薬
虫除けスプレーはリストにあったのに、かゆみ止めは記載なく、忘れていった我が家。 母…何と帰りにブヨに刺されました。ホテル売店には虫除けもかゆみ止めも販売がないのでご注意ください。
・軽い水筒
ミニキャンプだから、そんなにハードなハイキングはしないかなぁと思っていたのですが、4歳間際の娘も私も、割とヘトヘトになる距離を歩きました。
幼稚園で使用しているステンレス水筒を持たせていたのですが、キャンプは歩くので、もっと軽い水筒の方が負担が少ないかなと思います。
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