ママが英語アレルギーになった理由

雑記

現在、熱心にDWEを取り組んでいます。DWEから学ぶ事、私にもたくさんあって、なかなか楽しい日々です。

 

実はわたくし、中学3年で英語はアレルギーになったんです。

聞くのが超絶嫌いになりました(笑)
以降、大学でも英語ではなくフランス語を熱心に学び、旅行はパリやベトナム、タヒチなどなどフランス語圏ばかりのこだわり。英語圏には一度も行ったことがありません。

英語が大嫌いになったきっかけは、中学3年初めで受けた「英検3級」。
当時、中学1年から日本人の英会話個人レッスンに通っていたわたし。先生からも「3級なんて楽勝楽勝。いつもの調子で受けなさい」と過去問も解かずに、1次試験をクリアしました。
(確かに簡単ジャ〜ン)なんて思って、受けた2次試験

今思い出しても、嫌な思い出です。

面接で呼ばれてドアを開けたら。

日本人ではなく、外国の方が面接官だったんですよネェ。

横浜に住んではいたものの、田園地域なので、外国の方とはじめての会話、となりました。

…。そして。

頭が真っ白になり、何を言われているかが分からず、回答ができなかったのです。

帰るときの落胆っぷりったら。

「英会話レッスン受けてるけど、先生の英語となんか違うんですけど」

それ以降、英会話はあっさり止めて、「英語?やだ!!嫌いだもん」の逃げ越し人生となりました。ひどい。もちろんリトライの英検も受けていません。

教科書上の勉強はついていけたので、英語は特に何もせずとも理解ができてた中学時代。

高校はうっかり進学校に入ってしまったせいで、高校の勉強についていくことができず、「勉強ダメだから美大いこ〜」とテキトーに生きてきてしまった母です。

美大にも一応、英語の試験がありましたが、過去問をしたら楽勝だったので、いわゆる英語の受験勉強は「ゴマ単」を丸暗記だけしました。 周りが2400語やらを熱心に読み込んでいる中、私は600語。す・く・な。

ゴマ単って今でもあるんですね、しかも評判なんですね! やったね!(笑)

 

まぁ、そんなこんなで、英語から逃げていましたが、

ヨーロッパ行っても結局英語。洋画を見たかったり、海外のサイトを眺めたりも英語。

娘たちには「えーご?やだー」となって欲しくないので、明日も楽しく、英語に触れていこうと思います。

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