普通に会話が成立してびっくりすることも増えてきました😊
「まま、ねんねして起きたら、ダンシングベアくっち、つくんない?そしたらパクパクするの。ままとパパとえーたんで。さえちゃんはまだ歯がないからだめなの。」なんて会話をべらべら話してくる様子はとても嬉しいです😊
最近の発語でとーっても嬉しいのが、
「まま、やさしいねえ」
と目を細めて私を褒めてくれること。笑
優しい。ってとっても大事で、あたたかい言葉ですよね。
彼女にとって、「優しい」ことは絵本からまなんでいるようです。
のんたんがブランコをゆずったり、
怖い夢をみたリサにガスパールが泊まりにいこうかと提案したり、
それらのシチュエーションで、彼らのことを
「優しいねえ!えらいね!人が嬉しいって思うことができると優しいって言うんだよ」なんて話しているのを、そのまま吸収してくれているよう…。
2歳児えーたんが、ままに言う「優しい」は、
おやつを🍪くれたとき😊
好きなおもちゃで遊んだ後😊
などに言ってくれるので、使い方はまぁまぁ合ってるかな!
あとは0歳児さえぽんにどれだけ優しくできるか…ですが、
妹にはジャイアンなんですよね。
見てないところで、痛いような(つきとばし)事をしてるっぽくて、ドキドキします。
よその子には本当に寛容で、おもちゃも欲しがればすぐ渡すし、順番もゆずってしまいます。優しいというか、怖がりの様なのですが、年下にもおもちゃは取られてしまい泣いたりします。
持って生まれた性格なんだろうけど、
絵本育児で、ことあるごとに、
弱いものには優しくしよう、とか
譲り合おうね、とか言い聞かせていたのを忠実に守ってくれているようにも思えて、すこし複雑です。
自分の意見も他の子にきちんと言えるようになれば、この歯がゆさは減るのかな。
自分の意見が必ずしも通るわけではないけれども、規範に従った上で意見がいえるようにさせていきたいな…
というのも、
先日、びっくりしたマナー違反親子がいたからなのです。
それは水族館イルカショーでの出来事…。立見禁止の通路で見学している方が注意しにきた館内職員さんに食らいついていました。
「お前らのトコがたくさん席ねーから見れねーじゃねーか」
「こちらは非常用通路ですので、困ります、今日はあいにく日曜で混み合っておりますので、座れなかった他のお客様も座れる次回まで待っていることもあります」
「そんなの知らねーよ、こっちはそんな待つ時間ねーんだよ」
と、ぶつぶつやり合いをして、
結局、連れの奥さんに「もーいーよ、いこー」とたしなめられて、会場を離れていましたが、最後まで(奥さんに引きずられながらも)「クソ水族館、二度と来るか」と啖呵をきっていました。笑
ひどすぎる、横に息子さん…泣きそうな顔で見てる…のに。
規範外で押し通すエゴ…そして汚い日本語…。まぁまぁまぁ…😫タチの悪い映画を見ているようでした。
真後ろで、ゴチャゴチャやられて、
とても不快だったとともに、
日本語、子供がきいてるからちゃんとしなきゃ!とあらためて思ったのでした。
そして社会のルールは守らなきゃね…。
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