子育てでママが好きな時間

雑記

1日怒涛の子育てをしている中で私が癒される時間

どちらかが交互で泣いてみたり、おしっこさせにトイレまでダッシュさせたり、オムツ取りかえた直後に赤ら顔で全力うんちされたり…。2歳児・0歳児の育児まっただ中な我が家です。
0歳児さえぽんの後追いと高速ハイハイも始まり、2歳児えーたんのイヤイヤ期や赤ちゃん返りも少し残る中、育児ストレスも何気に半端なく襲ってきます。
1日の中でほぼ大半はぶっちゃけ面倒くさいことばかり(笑)
そんな中でも「良かった」探しをすることで、自分の平静を保つようにしています。

「癒される」寝かしつけの時間

我が家のマイルールは、20時になったら、遊びや飲食全て終わりで、
歯磨きをして、好きな絵本(日本語・英語どちらでも)を持ち込んで寝室へ向かいます。
(ここのところずっとDWEのマイボールも持ち込みます)
母もちゃっかりDWE絵本を1冊持ち込みます。

寝室をダウンライトにして、ぼ〜っとした中で、0歳児2歳児と絵本を読んで、マイボールで遊んで、好きなDWEの曲をかけ流しにして寝る。というスタイルをず〜っとここのところ続けているのですが。

2歳児の気が散らないので、とても絵本にも集中してくれています。マイボールはDWEの「MyBall」をよく歌いながら遊んでいたのですが、最近は50までカウントができるようになったので、ボールを投げながら交代で数を言い合います。英語と日本語を日替わりで。

コロコロ転がしたり、上に高く投げてみたり。ちょっとバウンスしてみたり、上に乗ってみたり。
お互い様々なスタイルでトスしていくので、2歳児えーたんも、0歳児さえぽんも大爆笑。
寝る前にゲラゲラ笑うのはどうなのか。とも思いますが。

なんだか、大きなお口で笑っている二人を眺められる時間って幸せだなぁと感じるのです。

「癒される」一緒にお料理

我が家の2歳児のイヤイヤ期にはお料理の手助けがとても有効でした。
「ママ、こっち来てよ、一緒に遊ぼ」攻撃が1日何度となく繰り出されるのですが、掃除をしていても料理をしていても、何かのお誘いを受けます。
普段テレビはつけていないので、本当にどうしてもテレビに子守りをさせたい時はDWE(すぐ飽きる)ではなく、必殺「おさるのジョージ」なのですが、それも1日のうち1回しか使えないジョーカーです(笑)

(勝手に一人で遊んでてくれよ)と思う自分もいれば(今この年齢なら付き合うのが親の務めだろ)と思う自分もいて。

結局は…料理に誘います(笑)

米を計量したり、私のコーヒーを入れたり。
昨日はボールにミンチに卵を割り入れ、パンをほぐして入れて、ピーマンの肉詰めを二人で作りました。

本当に万が一ですが、私も40代なので。
2歳児えーたんに、お料理を早めに教えておきたくて。

そして、まんまと2歳児えーたんは、お料理のお手伝いにはまってくれて、
材料を用意するところからお手伝いをしてくれます。

1歳の頃は指示通りに全然できなくて、それでイライラが募りましたが、
2歳10ヶ月の今は、もうほとんどのことが私の指示通りにできます。
(例えば「ピーマンの輪切りを左手に乗せて、肉をギリギリに詰めておいて」というとその通りに🎶)
「包丁はいくつになったら持てるのかなぁ」と毎回尋ねる2歳児えーたん。
ハサミも器用にこなすので、そろそろいいかなぁとは思いますが、
5歳くらいにしようかな…。と考えています。

親子でお料理って、私には経験がないので、なんだかすごく幸せです。
母からは「台所は危ないし、邪魔だから、テレビ見てな」とあしらわれていました。そんな私が米とぎやほうれん草炒めを知ったのは、母からではなく「家庭科」の授業からでした。

2歳児えーたん。ホットケーキや餃子のレシピをちゃんと手順で説明してくれます。
自分で得た楽しい経験なので、記憶に残るみたいですね。

「一緒に作ったコレ、パパは喜んでくれるかな?」と女子トークを二人でする時間は本当に癒しの時間です。

毎日ガチャガチャ騒がしいけど。癒しのひと時を忘れずに、子供達と向き合っていければな、と思います。

ちなみに0歳児さえぽんは、私たちが料理をしている間は、お椅子に座って見学です🎶

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